代表メッセージ
一人ひとりの心に寄り添い
幸せな在宅の時間を提供致します
株式会社TOKOTON
代表取締役
鈴木 護
介護への情熱は、誰にも負けません。
皆さんはじめまして、代表の鈴木です。
私は18歳で介護福祉士を取得するため夜間の専門学校へ通い、21歳で特別養護老人ホームへ就職し介護福祉士としての働き始めました。入職した当初は様々な壁にぶつかり挫折しそうになりましたが、志が高い環境に恵まれ沢山の方々の支えがあり、「これは天職だ」と感じるほどに介護に対しての情熱が芽生えました。
同期と介護の話をした際は、「熱すぎるから少し情熱をおさえて」と言われるほど、どっぷり介護につかっておりました。そしてその情熱を持ったまま管理職を経験し2021年に株式会社TOKOTONを創業し、総合介護事業「ここいーね」を開業致しました。
祖母のように、一番幸せな最期を迎えることができる方を増やしてまいります。
創業のきっかけは2020年に祖母が他界したことでした。認知症の祖母を介護してきた母と在宅介護に携わって下さったスタッフの方々と祖母の姿を間近で見てきました。その中では当然楽しいことばかりではなく葛藤も多くありましたが、祖母は在宅で家族に見守られながら「老衰」という一番幸せな形で最期をむかえました。
私自身が介護士として働いただけではなく、プライベートでは家族としての悩みと葛藤を数多く経験し、それを乗り越えてきた当事者であるからこそ在宅介護をされるご家族の思いや在宅介護の本質を理解したサービスを提供する事ができると確信しております。環境を整えれば住み慣れた安心したご自宅でいつまでも暮らしていける事、祖母のように一番幸せな最期を迎えることができることをここから発信し実現していきたいと思っております。
まだまだ在宅介護サービスに不安を持たれている方もいらっしゃると思いますが、介護のプロに甘えることができるのが地域における在宅介護の本来の体制だと思っております。おひとりで悩まずまずは相談して頂きたいです。
お客様の価値観をとことん尊重し、とことん心に寄り添います。
私たちはお客様の価値観をとことん尊重し、とことん心に寄り添うケアを通し、「ご自宅での幸せな時間」を支えてまいります。
そしてこれまで沢山のお客様から頂いた暖かいお言葉を胸に、感謝をこめて、天職だからこそ思いやりの介護を実践し恩返しさせていただます。
今後とも一層のご理解と、ご支援を賜りますようお願い申し上げます。